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潜入!アフガン戦地のER を見て

ケーブルTVに切り替えたお陰で、毎日ナショナルジオグラフィックが見ることが出来ます。特に気に入ってるのが、火曜日の検証アンビリーバボーと水曜日の陸海空ミリタリーなんです。真っ正面から切り込んでいく取材、そこまで調べるかと見ているこっちがドキドキします。

水曜日の陸海空ミリタリーでの放送でした。比較的ドライな作りが多い風に思います。客観的に冷静に取材した内容が目立ち、日本ではほとんど見かけないジャンルの番組が多いです。武器とかの説明が面白く、その検証を行うため、非常に分りやすいと感じることが多い。

で表題の番組です。何時もと同じ感じかな?と思いつつ見てました。つまりですね、見ている人は当事者ではなく、過去にあった事象を客観的立場で検証するスタンスだと思っていたわけです。・・・・・・・

全く違いました。今、まさに今も現地で起きている生々しい映像だった。

隣りに座っていた仲間が一瞬で粉々になり、どこか遠くに思いを馳せる若い米兵。

手術を受ける仲間を見守りながら、次は自分の番かという不安を抱えた若い米兵。

世の中の役に立っているのか分らないと言うERの医者。

命を救うため、切り取られた右足がゴミ袋に入れられる様子。

強烈に印象に残った場面を書きました。映像に映る米兵は若いです。僕よりずっと若いです。みんな同じ目をしています。北斗の拳じゃないですが、悲しみと憂いを持った目が印象的です。精神的に潰れそうになる一歩手前で踏ん張っている人間達ばかりに見えます。特に医者に「役に立っているか分らなくなる。でも役に立っていると思いたい」という台詞が心に残りました。そうでないと潰れてしまうのでしょう。

過去の映像ではなく、今もアフガンでおきている。そして日本の新しい首相は、アフガンに協力すると宣言してます。国際協力は大事です。理念も分ります。そしてそれは、若い米兵や、医者もわかっています。が・・・・悲しいですね。

どん引きしてしまいました。

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